父たる者よ、子供をいらだたせてはいけない。心がいじけるかも知れないから。
父たる者よ。子供をおこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって、彼らを育てなさい。
主は、愛する者を、戒められるからである、 あたかも父がその愛する子を戒めるように。
父がその子供をあわれむように、 主はおのれを恐れる者をあわれまれる。
そして、あなたがたも知っているとおり、父がその子に対してするように、あなたがたのひとりびとりに対して、
僕たる者よ、何事についても、肉による主人に従いなさい。人にへつらおうとして、目先だけの勤めをするのではなく、真心をこめて主を恐れつつ、従いなさい。